新しい生活様式を考える
皆さん、こんにちは!
就労移行支援事業所りんくスタッフです!
新型コロナウィルスが流行し始めて、一年が経過しようとしています。
外に出ればマスク着用、手洗い、手指消毒は当たり前になり、ソーシャルディスタンスや3密(密集、密接、密閉)の回避も当然のことのように言われるようになりました。この一年で世の中の仕組みは大きく変わりました。
ワクチン接種が急がれていますが、ここで、もう一度感染対策の基本に立ちかえたらと思い、今日は、ブログを書いております。
厚生労働省は、新型コロナウィルスと”共に生きる”=”withコロナ”の考え方のもと、日常生活における新しい生活様式を次のように提案しています。
「新しい生活様式」の実践例
新しい生活様式の特徴として、テレワークやオンラインで仕事をする企業が増えたことやキャンプなどのアウトドア、ウーバーイーツなどのデリバリーが流行しています。秦野の地では、ウーバーイーツは見たことがありませんが、キャンプや登山などの自然あふれるスポットが多くあるため、アウトドア好きな方には恵まれた環境かもしれませんね。
新型コロナウィルスの流行により、ほとんどの方がこれまでの生活スタイルを見直し、新しい生活スタイルを検討していかなければならなくなりました。
これは思いがけない出来事ではありましたが、ピンチはチャンスととらえると「変わるきっかけは今」、とも言い換えることができます。
就労移行支援事業所りんくも、withコロナに合わせた【支援の新しいスタイル】を確立させていく必要があります。
感染リスクを考えると、これまでの広い部屋に集まって、グループワークやディスカッションをしながら就労訓練をしていくことが難しくなりつつあります。
しかし、新しい環境を準備するには時間がかかりますし、その変化に適応するには、たくさんのエネルギーが必要です。当事業所の利用者様の中には、環境の変化に敏感な方も多くいらっしゃいますので慎重に考えていかなければなりません。「変わらない大切さ」と「変わる難しさ」を実感しながら、ご利用者様にとって意味のある空間や取り組みを提供していくためにどうすればいいかを日々考え続けています。
常に前を向き、明るい未来を目指してりんくスタッフは進み続けたいと思います。
就労移行支援事業所りんくは、医療法人社団秦和会が運営する就労移行支援事業所となります。
障害特性や得意を知り、働くために必要な準備や訓練をしながら、自分に合った働き方を見つけていきます。
就労に向けて熱意を抱いている方、就職できないと悩んでいる方、変わるきっかけを探している方、ぜひ私たちと一緒に取り組んでみませんか。
ご興味、ご関心のある方はぜひお問合せください。
毎週見学説明を実施し、また、オンラインでの説明会も定期的に開催しております。
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就労移行移行支援事業所りんく
本日もりんくブログを最後までお読み頂きましてありがとうございました。