笑顔のすゝめ~自宅でも職場でも円滑なコミュニケーション~
みなさん、こんにちは。
突然ですが、みなさん今日は何回笑顔になりましたか?
外出の自粛などでストレスが溜まる今日この頃ですが、こんな時こそ笑顔で心を軽くしましょう。
”笑う門には福来る”ということわざがあるように、笑顔には幸せを引き寄せる力がありますよね。
本日は自分も周りも幸せにする【笑顔】についてお話ししたいと思います。
笑顔の効果
笑顔には様々な効果があると言われています。
自分自身への効果として有名なのが、プラス思考になりストレスの解消になるというもの。
セロトニンという”幸せホルモン”がたくさん出ることによってストレスの解消になるのだとか。
笑顔になると明るい気持ちになれたり、気持ちが楽になる効果もあります。
ですので、気持ちが落ち込んだ時などには笑顔を心掛けたいものです。
作り笑顔でも効果は得られるそうなので、鏡の前で笑顔の練習などをすると一石二鳥ですね。
また、笑顔を心掛けると自分だけではなく、周囲も明るい雰囲気にすることができます。
自分の周囲に笑顔が増えてくると、人間関係も良好になり円滑に業務が進むようになります。
お互いに気持ちよく働くことができるので、笑顔を心掛けて損することはありませんね。
笑顔を増やすためにできること
・自分を褒めてあげる
仕事などで自分に対して厳し過ぎると自信が喪失し、笑顔も減っていきますよね。
どんなに小さなことでも、褒めるべきところは褒めてあげると自信につながり、笑顔も増えてくるでしょう。
・ポジティブな言葉を意識する
毎日生活をしているとグチの一つや二つ出てきますよね。
ストレスが溜まるのは生命体の宿命ですが、ネガティブな言葉をまき散らすのは自分にも毒。
客観的に考えてネガティブにとらえられるような言葉はなるべく使わないようにしましょう。
初めは難しいと思いますが、慣れればすぐにポジティブワードに変換できますので、日頃から心掛けてみましょう。
・捉え方をポジティブに
喉が渇いたあなたの目の前に水が半分入ったコップがあります。
「まだ半分も水がある!」と喜ぶか「もう半分しか無いのか」と嘆くのか……
知っている人は知っている有名なポジティブシンキングの例ですね。
笑顔が多いのはどちらのタイプか想像してみてください。
きっと多くの人が前者と答えるでしょう。
小さな喜びでも積もり積もればやがて大きな幸せとなります。
心の余裕が生じると自然と笑顔も増えていくので、ポジティブな捉え方で心を軽くしてみましょう。
こんなときだからこそ免疫力アップを!
昨今、コロナウィルスが爆発的に流行しており、ここ秦野でも不安な日々が続いております。
そんな不安な時だからこそ、笑顔のすゝめ。
人体にはNK細胞(ナチュラルキラー細胞)と呼ばれる免疫細胞が存在しており、ウィルスや細菌から守ってくれています。
このNK細胞が減ってしまうと免疫力が低下し、感染のリスクが高まります。
NK細胞は笑顔によって体内で生成される物質が栄養となって活性化するので、不安な時だからこそ笑顔でいたいですね。
余談ですが、良質な睡眠と腸内環境の改善もNK細胞の活性化につながるそうです。
いかがでしたか?
笑顔には嬉しい効果がたくさんありますね。
笑顔は人間関係の潤滑油のようなもの。
自宅でも職場でも笑顔を意識して素敵な日々をお過ごしくださいね。
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