2019.4.15 更新
就職する上での障がいオープン・クローズの選択
皆さん、こんにちは!
先日、就活講座のなかで「障がいのオープン・クローズ」について話し合いを行いました。
その時のことを少しお話したいと思います。
障がいをお持ちの方が働く上で、自身の障がいを会社に伝えた上で就職する「障害者雇用(オープン)」と障がいを伝えずに働く「一般雇用(クローズ)」の2種類があります。
いざ働こうと思った時に、障がいのことを言った方がいいのかな、と悩みますよね?
オープンとクローズでは、それぞれメリット・デメリットがあります。
簡単にまとめると下記の表のようになります。
オープン・クローズを検討する時に、どっちが良いということはないと思います。
それぞれに良いところと悪いところがあるので自分に合う方法を選んでいただけたらと思います。
こうしてメリット・デメリットを整理してみると、両方の良いところを取りたくなってきますが、良いとこ取りは出来ないからこそ悩みますよね。
一つの理由だけで決めるのではなく、メリット・デメリットをしっかり比べる必要があるかなと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。